言葉にできない

実は小田和正も好き

HiHi Jetsの好きなところについて

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

♪ズンチャズンチャズンチャズンチャ

 

 

世界のeverybodyが好きなもの〜

ゲイシャ サムライ フジヤマ〜

な〜ぜだろう〜

なんでだろう〜

 

 

HiHi Jetsがないんだろう〜〜〜

 

 

HiHi JetsHiHi JetsHiHi Jets!!

知ってくれ!知ってくれ!!

HiHi Jetsを知ってくれ!!!!!

 

 

 

 

 

①HiHi ライブが最高 Jets

 

各所で言われている当たり前のことを言う記事になりそう!ま、いっか!!

ていうか前にもブログで同じこと書いてるかも!ま、いっか!!!!!!

 

何を隠そう、わたしはライブ落ちのHiHi Jetsオタクである。元々嵐、A.B.C-Zのオタクだったし、周りの友人にも恵まれ、わりと色々なジャニーズのライブを見てきた。その中でも作間くん加入後のライブはとにかく凄かった。「ライブへの没入感」が群を抜いていた。特筆したいのは、2019年夏頃まで磐石の流れとなっていたオープニングの下記曲順である。

 

  1. HiHi Jets
  2. FIRE!!!
  3. だぁ〜くねすどらごん

 

※M4.テンションは途中で消えてしまったので割愛とさせていただく。

 

これらに共通しているのは、全て観客に声を出させる曲である、という点だ。声を出させることによって、観客が見る側から参加する側に変化し、周りの客だけでなくメンバーたちとも一体感を得ることができる。声を出させることによって、一気に自分たちの世界観に引き込むことができ、目の前のライブ以外のことを考えることが出来なくなるのだ。だぁどらで「黙って見てろと言いたいとこだが俺らのライブは参加型」とはよく言ったものである。さすがわたしの自担。

 

声を出させることに着目したとき、ライブの終わりの演出についても言及したい。

ジャニーズライブあるある、と言うべきか、もはやあるあるどころではなく必須なのか分からないが、ライブの終わりは観客に自らのグループ名を叫んでもらう演出がある。嵐だと「俺たちの名前はなんだ?せーの!」『嵐〜!』であったり、A.B.C-Zは「俺たちとみんなで〜?」『A.B.C-Z〜!』である。しかし、HiHi Jetsは違う道を選んだ。

我らが大自担(大自担?)猪狩くんの一言から全てははじまる。

 

「じゃあ俺が何か言ったら、みんなはHiHi!って返してください!分かりましたか!?」
『HiHi!!』
「今日は楽しかったですか?」
『HiHi!!』
「赤ちゃんが歩くのは?」
『HiHi!!』
「これからも俺たちにずーっとついてきてくれますか!!」
『HiHi!!』

 

いや、正直、

痺れた。

最初にこれを聞いた時は最高に痺れた。こんな画期的な終わり方あるんか!?と、痺れた。何に痺れたってまず1つ目としてやはりその唯一性に痺れた。グループ名がキャッチーだからこそできる技だけど、他のグループでそういうC&Rをやるのは聞いたことがない。「唯一性」を渇望して仕様がないわたしにとって、その終わり方はあまりにも煌めいて見えた。2つ目には、「約束の共有」である。前回の記事で紹介した本曰く、アイドル的要素の一つとして「ファンとの間に立てる約束」がある。紹介したとか言ってるけど、結局そんな紹介してなかったことに今気づく。約束をすることによって、ファンとの間で"未来"を共有する。そうすることで、アイドルとファンが一体化するように感じ、コミュニティを確立していく。それらを踏まえるとHiHiコールはアイドル的行為であることが窺える。自己紹介ラップである『だぁ〜くねすどらごん』でも述べている通り、彼らは「ローラー履いてる問題児たち」である。王道アイドルと言われる存在からは程遠い。しかし、「ずっとHiHi Jetsについていく」、「HiHi Jetsと一緒に伝説になる」、「HiHi Jetsをずっと愛する」という約束を公演毎にしている点を見れば、実は彼らは非常にアイドル的なのだ。

能ある鷹は爪を隠す、HiHi Jetsはアイドル性を隠す。

隠れてない時もあるけどね。

 

 

こんだけ書いといて一番驚いたのは、去年行われたライブたちだ。特にアイランドフェスは、個人的にJ楽曲大賞で1位として投票したほど衝撃だった。

C&RこそがHiHi Jetsのライブの醍醐味!みたいな書き方をしたが、このご時世、発声すら禁じられている。まだHiHi Jetsは有観客でライブをしていないが、配信となると環境やライブのメソッドも違う。しかし、その中でも配信ライブの長所と短所を見極め、最適なセトリを組んできたように感じる。このライブについては今後別の記事で言及したい。

 

いずれにしても置かれた状況を最大限に活かすことの出来るライブをするHiHi Jetsを、わたしは愛さざるを得ないのである。

 

 

 

 

②HiHi 多様性 Jets

 

わたしが好きなツイートがある。「HiHi Jetsは全世代の顔が揃っている」という旨のツイートだ。大好きなクセに、毎度スクショを撮っているクセに、いつも見つけるのが難しい。マッチ系の猪狩くん、光GENJI系の瑞稀、若かりし長野くんにそっくりなゆうぴ、圧倒的YJ顔の橋本涼、そして令和イケメン作間くん。「この中に好きな顔がない〜」という現象が起こりにくいグループなのだ。

お顔も多様性があればキャラクターも多様性がある。それが「HiHi Jetsは誰がセンターに立っても成り立つ」と言われる所以であろう。

 

さらに、わたしが最近感動したことを言わせてくれ。大体一緒に現場に行くオタクがいるのだが(お〜い!このブログ見てますか〜!たぶん見てないと思うけど、あんまり気にしないでください〜!(???))、その人と全っっっっく趣味が合わない。好きな男も合わない、好きな曲や衣装も合わない。だけど仲は良い。唯一合うのが「HiHi Jetsが好き」という感覚だからだ。メンバーもバラバラなら、オタクもバラバラなのであろう。しかしそれをまとめて上げてしまう、HiHi Jets。日頃から公言しているノーベル平和賞を受賞する日も、遠くはないはずだ。

 

①と比べたときの文量差よ。

 

 

 

 

まとめ

 

学生のときに習った気がするけど、人に何か説明する際、ポイントを3つに絞って話すと分かりやすいらしい。今回はそれを全無視して、HiHi Jetsの好きポイント2点を紹介させていただいた。何せHiHi Jetsを目の前にすると積み上げてきた語彙力が布団よろしく吹っ飛ぶもので、逆にここまで文章に出来たところは褒めて欲しい。セルフで褒めます。えらいえらい!にしてもライブへの重点重すぎ。

これからもHiHi Jetsの大好きなところを言語化できたらいいなあ。

 

 

 

Hi! Hi! Hi!

Hi! HiHi!

HiHi JetsHiHi Jets

HiHi Jets〜ワッショイ!

HiHi JetsHiHi Jets

HiHi Jets

ワッショイ!

 

 

BGM♪『大宮SKOSHI』大宮SK

 

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