言葉にできない

実は小田和正も好き

2023年上半期個人的エンタメまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2021年上半期ベストエンタメ⭐️」を書いて以来、2021年下半期ベストエンタメを書くことなく、2022年はそもそも書くことすらなく、なぜか急に復活させてみました(なぜ?)

しかも今年の上半期は自分にしてはそんな多くは見てないので、もう見たやつ全部羅列してく方式にしようと思う。

(追記:嘘、結構見てた。)

言語化は大事‼️反省反省、精進精進の毎日でございまスゥ↑↑↑(©️フワ)

 

(今ふと下書き一覧見たら2022年ベストエンタメの記事あったわ、書こうとしてたんかい。)

 

 

【目次】

 

  • 1月『JOHNNYS' World Next Stage』帝国劇場

 

ジャニワだジャニワだジャニワだ〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️

 

何を隠そうわたしは初演ジャニワ落ち戸塚担(元)なのである。そりゃあジャニワにかける思いは半端ではない。正直ジャニアイとの違いはあんまわからんけど(わからんのかい)。

ノイナもLGTEも大好きな曲いっぱい❣️たのしい❣️ネバドリに出会えたあの感動を僕は忘れないよ、、、、。

そして二幕冒頭のあの赤の肩出し衣装がブッ刺さりすぎて意味わからんかった。アレまた着てよ〜〜頼むよ〜〜〜。

なんかやっぱジャニワしかりジャニアイしかり、結構好きな作品だな〜と思った。ほーんとに「エンタメの玉手箱や〜😆🤩🥳✨」って感じだし(誰?)、本人たちが仲のいい人に囲まれて伸び伸びやってるのはとっても良き🫶まあそれで自由すぎて舞台ブチ壊すのだけは本当に許してないけどね(少年たちの怒り再び)

 

 

 

 

突然の劇団四季

拙者、ミュージカルオタクを名乗りながらも宝塚と四季を見たことがないという、大変お恥ずかしい侍でごぜえやして(侍だったん?)、去年はじめて『アラジン』を観たんだけど、なんか、やっぱジャンル違うな〜というか、新しい世界だったから他の作品も観たいな〜と思ってたところに推し俳優の1人である東啓介a.k.aとんちゃんが自信のソロコン(的なイベント)のMC中に突然椅子から立ち上がって「おれね!いまね!劇団四季ハマってんの!!😆」とか可愛いこと言い出すもんで、えぇ。そのとんちゃんが「おもしろい!」と言っていた『バケモノの子』をノリと勢いで観に行ってきました。

映画未見でも楽しめたし、あとから映画見たけど個人的には舞台の方が好きだった!あと母音法やっぱ気になりすぎィ!!

 

 

 

 

そのとんちゃんが出ているミュージカルなので観に行った🫶

これは本当に酷い話なのですが、最初作品と主演のジャニーズWEST・小瀧さんが発表されて、FC先行の結果出たあとのタイミングで他のキャストが発表された挙句、とんちゃんのFC先行がなかったんですねえ……。一般とかで血眼になってチケットを取ったとんちゃんのオタク……。番手で言ったら3番手なのにFC枠ないってどゆこと……?好きだよ、ジャニーズ事務所。嫌いだよ、ジャニーズ事務所(葛藤)。

とんちゃんって割と素はふわふわしてる感じの子犬男子的なアレなんだけど、見事にヒール役を演じていてオタクは涙😭やっぱ身長大きいから威圧感が出てとってもよかった🥲あまりの身長のデカさにWEST担のフォロワーに「デカすぎて笑っちゃう人がいたら、わたしの推しだよ」と紹介したほど。

小瀧さんも上手ねえ〜〜。他の俳優が錚々たるメンツ出てるのに全く引けを取らない歌唱力!!もっといっぱいミュージカル出てね?待ってるよ?チケットだけは少し譲ってね???????

 

 

 

  • 1月『ファーストデート』シアタークリエ

 

もう観た時から言ってたけど、これは間違いなくわたしの中で2023年ベストヒットミュージカルと言っても過言ではない。

てかそもそもわたしの推し俳優の1人である(何人推し俳優いるの)(5人です)(やたら明確な数字)村井良大が主演なんだから、そりゃ好きじゃないわけがないんですよ。本当に村井が出るミュージカルに外れがなさすぎて怖い、というか好みすぎて怖い。村井ってわたしの好みかどうかを基準に仕事選んでる?????クソにわかオタクのわたしの好みに?????????

他のキャストも良いし、好きな時代設定と場所だし、なんなら先に観てた友人に「お前は絶対に好きな作品だ」と言われていたのに、持っていたチケットが後半も後半の日程だったわたし。結果、観に行ってどうなったか教えてあげようか?

 

あまりにも最高作品すぎてその後2日連続で当日券を取って観に行ったよ????

 

なので3日連続で観に行くハメになった。

ハマりすぎな。いや、違うんだよ、好みすぎる作品が悪い。曲も良いし、面白いし、恋愛について拗らせてる男女ってのがメッチャ共感できたし、もうとにかく最高だった。明日から頑張ろうってなれるミュージカルだし、自分自身を見つめ直すきっかけにもなった。あと曲が最高。早く再演しろ(横暴)。

 

 

 

 

  • 1月『すずめの戸締まり』

 

突然の映画。

12月に観に行ったけど、あまりにも衝撃というか、本当に心に響いたのでもう一回観たい!と思って行ってきた。

思えば、新海誠作品って見たことがなかったんだよね自分。そのディテールの細かさとか、音楽へのこだわりとか、関ジャムとかで見た知識だけで生きてたけど、しばらくアマプラで公開されてた冒頭数分の動画のタイトルバーン!のシーンが印象的すぎて、絶対観に行こうって思った。

そもそも民俗学とか好き側の人間なので全てが興味深くてしょうがなかったし、もっと色々考えたいって思えた、素晴らしい作品でした…。

すずめ見終わったあとに、君の名はとか天気の子とかとりあえず有名なの見たけど、一番すずめが好きだったな。最初に見る新海作品がすずめでよかった。

 

 

 

  • 2月『CLUB SEVEN 20th Anniversary』シアタークリエ

 

たまにTwitterで狂ったように呟いているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ジャニーズの出ない(たまに出る町田慎吾さん)ジャニーズ銀座とわたしは信じています。

てかなんなら前回の2021年上半期エンタメでも書いてた気がする。まあ簡単に言うと中年のミュージカル俳優たちと可愛い女優たちがコントをやったり、ヒット曲を歌ったり、タップダンスをしたり、ミニミュージカルまでやってしまうトンデモエンタメショーです‼️

二幕では五十音順ヒットメドレーと言って、「あ」から「ん」までそれぞれの言葉で始まる曲をノンストップで披露するという最高な時間があるのですが、今年「し」で始まった曲はジャニオタみんな大好き「愛のかたまり」(「心配性すぎな〜」の「し」)。玉野和紀(65歳)と西村直人(53歳)という圧倒的CLUB SEVENの中心メンバーである2人がキンキのごとくマイクを持って歌う。そのバックでJr.のごとく踊るのが吉野圭吾(52歳)と恋ヴァやELFでもご存じのジャニオタがいるかもしれない東山義久(47歳)である。自身がジャニオタであるが故に、こういうミュージカル俳優のイベントでは全くペンラを振ることができない謎のサガを抱えるわたしだが、さすがにこのジジイの(褒めてる)愛かたはペンラを振らざるを得なかった。たちまちわたしの中にはJr.の東山義久くん担❤️の人格が現れ、何も持っていない両手は勝手にペンラを持っているときのように宙を打ち始めたのであった……。(随筆終わり)

 

 

 

 

あまりにも面白すぎて意味がわからなかった。東京03が誰かしらとコラボしてコントでもなんでもやるシリーズにくりぴなが出演するので〜って軽い気持ちで観に行ったけど、なんかもう、凄かった……。凄すぎて買う予定じゃなかった翌日の配信買ったもんね。

コントだったし、ライブだったし、ミュージカルだったし、邦彦だったし、若林だった(ガチ恋混ざってるよ?)

何も見えねえクソ席だったけど全然楽しめたもん。モニター裏席とかいう画期的な席でも絶対楽しかったと思う。

有明アリーナくんもこんくらい画期的なことやったらいいのに(小声)

 

 

 

 

我らが歌声番長のミュージカル!待ってたよ!まあミュージカルというよりは音楽劇だったね!「オタクが世界を変える!」みたいなキャッチコピーにしてはオタク要素が少なく感じたよ!まあたしかに舞台となった時代の欧米ではオタクといったらコンピューターオタク一択だったんだろうなとは思ったけど!

でもほんとBOOOOST!を経て思ったけど、ほんと瑞稀、歌上手になった、絶対これのおかげ😭

これはただのエゴだけど、番手低くてもいいから東宝ミュージカル出てほしいよ!!!!!絶対成長できるので!!!!!!!!!

 

 

 

 

イヤ〜な思い出のある(恋ヴァ)に続いて銀河劇場に2回目の上陸。軽い気持ちで観たのがダメだった。アホみたいに泣いた。ええ…こんな良質ミュージカルなんで黙ってたの……早く言ってよ……。

韓国ミュージカルだし、激情的なのかな(ジャックザリッパーもそんな感じだったし)と思ってたら全然そんなじゃなくて、ある程度はフィクションなんだけど、丁寧に描かれてるし、何より二幕中盤の上山竜治マジヤバかった。泣いた。上山竜治の包容力なんなん?????あんな素敵な男だったん????????は?????????やば???????????

って感想を各所で言い回ってたら友人が次々とマリーキュリーの沼に落ちて大変愉快でした✌️

再演したら劇場変えてくれ‼️‼️‼️

 

 

 

  • 3月『加藤和樹のミュージックバー「エンタス」ON STAGE』LINE CUBE SHIBUYA

 

ジャニーズが現場やってくれないと、こうもわたしはミュージカル現場にばかり行ってしまう。前述したとんちゃんが出てたので行ってきました。

ミュージカル俳優のコンサートほんと楽しいからオススメだよ!トークも聴けるし、歌って欲しい曲も聴けるし、ほかの俳優との交流も見れるし!

とんちゃんはもう何回歌ってるかわからないWaving thorugh a windowを歌ってた気がする(気がする)。あと、、Seasons of loveね、、、、、、。後述するRENTというミュージカルの有名曲なのですが、もう…これは…とんちゃんにRENT出て欲しいと思っているわたしにとっては涙涙でした……。とんちゃんロジャーやってくれ……………。

 

 

 

  • 3月『RENT』シアタークリエ

 

さあ、そのRENTでございやすよ。元々、例の村井良大がやってたことをきっかけに好きになった作品。テーマの奥深さと曲の良さともうとにかく全てが最高でファンもメチャクチャ多い作品なんですね。これにですよ!!!!!!!仲田拡輝が出ることになったんですよ!!!!!!!!!(今は百名ヒロキだけどね)

最初にトラジャを知った時にちょっと好きだったヒロキがジャニーズを辞めてミュージカル頑張ってるってだけでも嬉しいのに、壮絶なオーディションを勝ち抜いて、RENTの大黒柱とも言うべき(今勝手に名付けた)エンジェルを演じるもんだから😭もう😭😭😭冒頭の「金がねえ〜〜〜!!!!!!(意訳)」みたいな勢いのある曲を歌うシーンで、ヒロキが上手から下手に向かって歌いながら走っただけで泣くタイプの奇人と化してしまった。

役者本人の性格が役からちょっと染み出て、それぞれの個性もあって、それも最高なんだよね。瑛美子モーリーン、君がナンバーワンだよ。

「未来もない 過去もない 生きるだけよ今を」ってメッセージ、ずっと大事にしていきたいな。

 

 

 

 

そのRENTに出てた甲斐翔真さんって役者さんなんですが、わたしは彼のことをミュオタの友達だと思ってる節がありまして(なぜ?)、彼がストーリーで「最高のミュージカルだった‼️」ってそれはもうミュオタのごとくオススメしてたんで、まんまと観に行ってきました。

石丸幹二さんがラストだったから、そっち行きたかったんだけどチケット取れず、カッキー(柿澤勇人)回へ!当たり前だけどカッキーでも最高だった……。カッキーの良いとこがバンバンに出てて、もう、カッキーのオタク最高だったのでは???って感じ。笹本玲奈の大人の哀愁も最高だし、何より俺はワイルドホーン(作曲家)に抗えないことがわかった。ワイルドホーンの曲を愛することしかできないDNAが埋め込まれているようだ……。

 

 

 

 

 

やっと観れた〜〜〜〜!🧙‍♀️🪄💫💫

友人と悩んだ挙句「生で向井理の顔見たくね?」というヨコシマな気持ちで向井理回を見てきました。

舞台というか、ほんとショーに近いね!というか、新ジャンルすぎてビビった。映画は履修してたし、たまにYouTubeで考察動画とか見てたから理解できたけど、ほとんど知識のない人はセリフの情報量の多さについていけないのでは…?って思った。

向井理モラハラ夫感強かったから、藤原竜也も見てみたい!モラハラ夫というよりは偏屈オヤジっぽそうだけどどうなんだろう!

 

 

 

 

今年初登場、推し俳優の1人である木村達成さんが出てるので行ってきました。バカみたいに顔が良いでおなじみ木村達成さんですが、今回の役は子供虐待おばあちゃん校長!

え?

 

ビジュアルを全く活かさない役だけど、なんせ演技力が確かな俳優でございますのでほんと最高だった。カーテンコールまでハニー先生にぐちぐち言ってて素晴らしかった🫶

元々Revolting Childrenが好きだったけど、When I grow upがより好きになったな……。小学生の子供たちが主人公なもんで、「大人になったら私は!」「僕は!」みたいな曲なんだけど、忘れていたあの頃の気持ちを思い出して、ほんと毎回泣いていた……。「大人になったら好きなだけお菓子食べていいんだ!」みたいな歌詞があるんだぜ?今はさ、もう何も考えずに、強いていうなら「太っちゃう😅」くらいは考えるけどさ、お菓子いくらでも食べるし、夜更かししながらゲームするし、あの頃欲しがっていた"自由"を手にしていたんだなと思うと同時に、今思うとあの頃の方が自由だったな、とか、なんかもういろんな感情が溢れてダメになってしまう……。正しくないことはちゃんとそう訴えようって、まっすぐな目でマチルダちゃんたちが教えてくれる作品だよ。

 

 

 

 

  • 4月『明るい夜にでかけて』高崎芸術劇場

 

わたしの好きなもの3つあげるとしたら、ジャニーズ・ミュージカル・ラジオ。そのうちの2つが交わってる作品なんて行くしかないっしょ‼️普通に本多劇場は取れなかったので高崎行ってきました💨

そもそもアルピーのラジオが好きなので、原作自体は賞を獲った頃に読んでいて、「頼むから映画化してくれ…!!」と願い続けていた作品。映画化じゃないけど、ラジオドラマにはなったし、映画化じゃないけど、あ、舞台になるんだ〜!へえ〜!主演誰だろ、今野大輝、へえ〜、

今野大輝?!?!?!!?!?!?!!?!?!!?!

実写化されるだけで嬉しいのにまさかの主演ジャニーズ!!!!!!突然どうした!!!!!!!ラジドラは菅田だったのに!!!!!!!!!!!謎のご縁で結ばれたニッポン放送ジャニーズ事務所

ちょっとだけミュージカルっぽさもあって、演劇っぽさもあって、なにより伊藤蒼ちゃんが、ほんとうによかった…。あと安心安全大久保祥太郎。ありがとう大久保祥太郎。

こんぴさんも上手だった〜。いいなあ、こういう外部舞台のお仕事ジェッツにもほしいなあ〜。

 

 

 

  • 4月『めざましフェス』ぴあアリーナMM

 

JO1のオンナに「Creepy Nutsさんも出るから一緒に行って異文化交流しよ♡」と言われて軽率に参戦。久々のくりぴな。嘘、3月に見てたわ。

JO1のオタクが多く、「これなら紛れられるのでは⁉️」と思い急遽松永うちわを作成(ごめん)。まあ一応合法ってことで許せよ。合法で松永うちわ持てたのマジ最高だった。これが合法的トビ方か…となった(ちがうよ)。

ほんと色んなオタクがいて楽しかったな〜!色んなノリ方や応援の仕方があることも知れたし、ツレのJO1のオンナがJO1見ながら「ええ〜⁉️カッコいい男がいる⁉️カッコいい男が11人もいる⁉️⁉️」って取り乱していたのを見て、やっぱりオタクは最高だなと思いました☺️

 

 

 

 

奇跡的に当たった上に、明るい夜〜終わりに発券をフォロワーに見届けてもらったところ、バカ良い席が当たって神だった。

もうやっぱり猪狩くんはこの世のフィクサーとしか思えないほど、全てのコントを回していた…。世界は君の手中にあるよ……。ついでに猪狩正門がわたしの座ってる席の目の前でケンカをはじめたの最高すぎて、双眼鏡を下ろすことができませんでした(供述文)。

てか普通に日帰りだったけど、自分旅行の天才だなと思った。行きたいとこ全部行けたし、スケジュールも完璧すぎた。またこういう旅行したいのでHiHi Jetsは地方公演やってくれ❣️

 

 

 

 

バカ暑かった。帽子被ったけばよかった。佐久間さんはずっと聴いてたけど、あのちゃんは今年から好きになったので、2人の共演が見たくて行ってきた!タダほど安いものはない!金を払わせろ!

あのちゃん可愛かった〜〜ラフラフも初々しくてよかった!どうしても男性芸能人ばかり好きになるもので、あんまり女性芸能人を見てこなかったんだけど、やっぱ可愛いし、楽しいね😚

 

 

 

 

とんちゃんのストレートプレイ!ストプレ苦手なわたしでも楽しんで観れた!

先述の通り、とんちゃんは可愛い男なので、可愛い男の役やらせたら最高でしたわ。

アツヒロくんも出てたけど、大丈夫?猪狩くん観に行った??行ったよね????行って欲しい!っていま思ったけど、とんちゃんを見られたら気まずいなとか思ってしまった(どういう感情?)

LINEの演出方法がすごく良くて見やすかった!他の作品もあれ取り入れてくれ!

 

 

 

 

このブログのタイトル「言葉にできない」。その下にある一言「実は小田和正も好き」。遠征するほど好きであると、いまお分かりいただけただろうか?

小田和正のコンサートはいいぞ〜、かなりのおじいちゃんなのにマジ音を外さない、裏声にならない、やっぱり歌がうますぎる。普通に有名な曲も歌ってくれるし、C&Rもあるし、MCも面白いし、ぜひ、人生で一度は行ってみてほしい!!!!

 

 

 

  • 5月『She Loves Me』シアタークリエ

 

実は初演も見てたマン。近くでジャニーズを見るなんて異次元体験すぎて、最後のショータイムで薮くんが近くに来ただけで膝が震えて仕方なかったあの頃から随分経ち、悲しきかな大人になってしまいました。セットも演出も一新されて、楽しかった!

綺咲愛里ちゃんのまあ可愛いこと。そして前回のレミゼラブルから目を付けている(イヤな言い方)竹内將人くんの可愛いこと。竹内將人くん、ピアフでもそうだったけど、やっぱ年下感のある役めっちゃ合うわ。

 

 

 

 

念願の!!!!!宝塚!!!!!!やっと見れた!!!!!!!!!

演技な感じとかいつも見てるものと違くて面白かったーーー。あとやっぱり男役さんはかっこいい。冒頭の全員スーツで踊るシーンは流石にカッコよかった。

3番手の男役さんが気になる…💕ってなったんだけど、くっついてほしい役とくっつかなかったのが悲しかった(そこ)

 

 

 

 

井上芳雄さんと甲斐翔真さんを見届けるために行ってきたけど、なんせコロナ禍でしばらく人前に出ていなかったミスチル桜井さんも出るもんで倍率がバカやばかった。

後ろの方の席でまだかな〜って待ってたら「どうもー!!!!」って高めの声で、小綺麗な格好して出てきた男性2人組がいて、「あれ?今日こんな男性アイドルみたいな人たち出る予定あったっけ?」とか思ってたら、まさかのそれが目当てすぎて笑った。声高すぎです。パーソナルカラーに合う色を着すぎて若く見えすぎです。

亀田誠治も出てるし、バンド好きが多いであろう中で、闇が広がるを2人で歌ったもんだから、もうわたし盛り上がるのに必死だったけど、闇広はさすがに盛り上げ方分からん………………………。ただありがたく聴くことしかできませんでした………………………。

ほかのアーティストも楽しかったし、やっぱ桜井さんのステージはブチ上がった!!シーソーゲームとか最高だったな。

 

 

 

 

キャスト陣強すぎて草。ミュージカル界を担うミュージカル女優の6割くらい集まってたわ。全員で歌うシーンはマジ圧巻だった。まあマリーキュリーとキャストとか時代がちょっと被ってたから「あれ?今どっち見てるんだっけ??」となる瞬間はあったけど😅

寺西と水田航生が2人で歌うシーンは四月は君の嘘の亡霊としては号泣案件だった😭😭ダブル渡をこの目で一気に見れるなんで贅沢すぎるだろ😭😭😭渡😭😭😭😭😭ハァ…君嘘再演しないかな…(そっち)

あと愉快な原田優一を見れたよ。原田優一があんなことになったのは絶対CLUB SEVENのせい。

 

 

 

 

 

待ってました!!!!!大大大大本命現場!!!!!!!!!

HiHi Jetsはコンサートがいちばん!!!!!!!!!!!!!!!!

もう待ちくたびれたヨ〜〜美がアリツアやってるのにジェッツはまだかな〜〜って🥲やっと発表されたアリツア、しかも声出しオッケーなのは最高以外の言葉がない。

ずっとやってほしかった曲もやってくれたし、それぞれの個性が光るソロも素晴らしかったし、なんかもう、ずっとニコニコしてたわ。HiHi Jetsのコンサートって自然と笑顔になっちゃうんだよな…。セトリの緩急がうますぎる…。

念願の終演間際のコール。わたしは好きになった当初と変わらぬ返事を、変わらぬ思いで、全力で叫んだ。

 

『ずっーーーと俺たちのこと、愛してくれますか?!』

 

「ハイ!!!!ハイ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの上半期!おやつどきから書き始めてこんな時間!途中で諦めそうになったけど、ちゃんと書き切った自分偉い!ほぼ1万字で草!Myojoかよ!下半期もいっぱいエンタメ摂取するぞー!おー!

 

(書いてないけど、上半期もたくさんのラジオにお世話になりました。特にフワ。本当にありがとう。大好きだよ。フワのラジオは5000%元気出るのでオススメだよイェイイェイウォウウォウ)

 

 

 

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next to normalについて①n2nとわたし

 

 

 

 

 




 

 

1つの記事でn2nへの思いとn2nの考察書こうと思ったけど長すぎて挫折したので分けることにしました。ちょっとあまりにもn2nことnext to normalというミュージカルが好きすぎるので、わたしがn2nを好きになった経緯と、過ごした年月について語らせてください。

ちなにまだn2nを見ていない人は、絶ッッッッ対にネタバレを読まないでね‼️わたしは記憶を消してもう一度観たいほどだよ‼️フラットな状態で見たn2nを大切にしてね‼️この記事はあまりネタバレはありませんが気をつけてください(何を?)。

 

 

 

 

 

 

①n2nとわたし

わたしが最初にこの作品に出会ったのは初演の2013年だった。その時はまだミュオタの「ミ」の字もないようなただのジャニオタで、たしかえび新規ハイの真っ只中だった気がする。母が知人から誘われたミュージカルにわたしを誘ってくれた。そういうことはよくあったけど、前述の通りミュージカルオタクではなかったので、作品というより「テレビに出てる人を生で見たい!」というミーハー心でよく観に行ってた。n2nも例外なくそれだ。色んなドラマに出てる村川絵梨ちゃんと、当時マックのCMに出てて「この人カッコいい🥰」と思っていた(今や大スターの)松下洸平が出てたから、行ってみるか〜の気持ちで観に行った。

何度も言うけどその頃はミュオタではないわたしだが、観終わって「凄い作品に出会ったな」と強烈に思ったのを覚えている。それは曲がわたし好みであったのと、M7(Prelude含めるとM8?)で受けた圧倒的衝撃、そして何より作品が扱うテーマとストーリーの終結のし方が、薄っぺらい言葉でいうと「斬新」だったからだ。個人的な話をすると、その年は友人が精神疾患を患っている最中だった。わたしはその友人を理解したくて、精神疾患発達障害について出来る限り知ろうとしていた。そんな中で観たものだから、上手く言葉にできないけど、興味深かったというか、当時のわたしに非常に刺さるテーマだったのだ。何より「普通じゃなくていい、普通の隣でいい」というメッセージはとても印象深く残っていた。今でこそ、一度だけ観た作品でもセリフや歌を覚えることができるという特殊能力(!)が身に付いているが、その能力がなかった当時でも『そうよ、next to normal それでいい』というフレーズが頭から離れず、TENTHで上演されるまでの約5年間、時折脳内でその音声が再生されるほどであった。

その5年の間でわたしは立派なミュオタに成長した。様々な作品を見るようになり、好きになった作品はサブスクで配信されている現地の音源を聴き漁るようになった。日々面白い作品が更新されていく中、n2nはずっと心に残り続けていた。他の作品同様n2nのアルバムが配信されていたので、暇があれば聞くようになった。

n2nへの思いが高まりはじめ、「わたし…この作品…かなり好きかも…」と思いはじめた頃、2018年、シアタークリエ10周年記念コンサート『TENTH』が開催された。その中でn2nがダイジェスト版として上演されることとなったのだ。ダイジェスト版ではあるものの、ミュージカルの知識を身に付けてから観たn2n。「好きかも…」という感情は「メチャクチャ好き」という感情に変わった。そしてそこに付随した感情が「この世のキャラクターの中で1番ヘンリーが好きかもしれん」である。たぶんTENTHのときにヘンリーやったのが推し俳優の1人である村井良大がやってたのはあるかもしれないが、ここでいくつかわたしが如何に再演決定前からヘンリーに狂っていたかをご紹介したい。

(当時のユーザー名はくぱちーでした)

(松下・村井のWじゃなかったのでギリギリ全ステは免れました)

 

極め付けはこれである。

 

初演キャストが散々言っているように、この作品は初演時、とても満員御礼とは言えない埋まり具合だった。埋まらない舞台に、再演の希望は薄い。二度と再演しないと思い、自分の頭の中で好きなキャストで勝手に再演させていた舞台の1番好きなキャラクターに、当時演じてほしいと思っていた人とまではいかないものの、その人のいるグループのメンバーが演じることになったのだから、ほんとに人生何が起こるか分からないものである。現実は小説よりナンタラ。わたしから皆さんに言いたいのは、信じていればいいことあるよということだ。

 

 

兎にも角にも、色んな作品の中でも1番に熱い思いを抱いているn2nが再演されることになり、歓喜のあまり持ちうる全てのSNSアカウントで大暴れした再演解禁の日から、3月25日、ついにその幕が開き、わたしの長年の夢が叶った。そして叶ったどころではなく、本日無事に東京公演千穐楽を迎えることができたのだ。

 

ここまで散々n2nという作品が好きであることは述べてきたが、一体何がそこまでわたしを突き動かすのか。次のセクションでは、1曲ずつAチーム・Nチームの演じ方について振り返つつ、自分自身の感情を整理する作業をしたい。果たしてこの記事を書き切ることができるのか甚だ疑問であるが善処したい所存である。

 

本当に再演してくれてありがとうございます。わたしという1人の人間が救われました。そしてわたしだけでなく、今までこの作品を知らなかった多くの人も、光を見出せるようになったと思います。再々演も‼️よろしくお願いいたします‼️‼️‼️

 

 

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初演プロと再演プロ

 

2021年上半期ベストエンタメについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週のブログをサボっても誰にも咎められない。島TVで禊を求められることもない。何故なら毎週更新のルールを定め、それを守り、破るのはこのわたしだけだからであり、何より、わたしがジャニーズJr.でないからである。悲しいかな。

 

さてわたしがジャニーズJr.でないことだけが証明された今回は、多くの人がやってる2021年上半期ランキング的なやつをやろうと思う(今更)。ただ、ベスコスはみんなやってるっていうのと、みんなのベスコスがわたしのベスコスなので(?)、本記事では個人的ベストエンタメについて言及したい。何せわたしはエンタメと名の付くものであれば何でも美味しくいただくエンタメジャンキーなのである。ちなみにベスコスを言っておくと、キャンメイクシルキースフレアイズのネクタリンオレンジとストロベリーコッパー、リカフロッシュのオランジェット、YSLのルージュほにゃらららウォーターステイン617です。クソおせわになりました。

エンタメとか言いながら舞台が主です。ラジオとかも書きたいからエンタメと大きく打ちました、謝罪。時系列で並べていきます。

 

 

 

  • 『DREAM BOYS』帝国劇場

2020年1月のジャニアイ以来、"ジャニーズを浴びて"いなかったから、堪らなかったね。「あ〜‼️コレコレぇ〜‼️」となった。帝劇のジャニーズ舞台って、"ジャニーズ"が頭から降ってくるよね(概念)。特に新演出のホーンテッドマンションは、ミュージカルオタクのわたしにとって、衣装の感じが別ミュージカルを彷彿とさせ(エリザベートとか1789とか)とってもよかった。ジャニーズ、頑張って練習してミュージカルとか出よ?あとは矢花のダンスが上手くなってて、ついつい目で追ってしまった。思えばアレが、矢花に狂うことになるトリガーだったのかもしれない…。

 

劇中ナンバーの『This is not over yet』が好きだったから、次再演するときは観に行こうと思って初めて観た。なんとな〜くのあらすじと同曲の希望に溢れた、明るい雰囲気だけを知識として携えてルンルンで席に座った舞台だったけど…だったんだけど……………………………………………………。

観劇後3日は鬱状態になりました。どうしようもなさすぎる終わり方に、ひたすら悲しくて何をするにも明るい気分になれなかった。ちゃんとネタバレを見て、気持ちの準備をするべきだったと激しく後悔…。「良い作品だった!」と一言でまとめてはいけない。最悪な気分になるけど、その最悪な気分から目を背けず、向き合わなければならない。そう教えてくれた作品です。だから多くの人に観てほしい、観て、考えてほしい。観に行くにあたってわたしから言えるのは、必ず心の準備をしてから行ってほしいということです。じゃないと生活に支障が出ます………。

 

気になるから観にいこ〜くらいの感じで行った。プロモーション見た感じでは、曲あんま好きじゃないかもなって思ったけど全然そんなことなかった。しっとりした曲が多いのかと思ってたけど、普通にポップだった。おばたのお兄さんがよかったね〜!歌上手だし、キモい感じが最高だった。レミゼのトレエン斎藤さんもそうだし、ローマの休日のオリラジ藤森もそうだけど、芸人さんがミュージカルやるの中々良いよ??ミュージカルの大半にコメディの役割をするキャラクターがあるんだけど、芸人さんだから舞台上でのコメディ感を出すのがさすがに上手い。ついでに歌も上手い。最高。話が逸れた。あとは宮野マモちゃんのポマター先生‼️ポマター先生‼️これが‼️良い‼️マモちゃんに恋をしかけてしまったので、これが推し俳優だったら死んでたと思う。というか一幕最後の『Bad Idea』が良曲すぎる。「不倫しちゃアカンよ〜…絶対アカンよ〜…押すなよ、押すなよ……(押した)」みたいな曲なんですけど(世界大雑説明賞受賞)、その葛藤とか心の揺らぎとかスピード感が表現されていて、且つコード進行がメチャクチャわたしの好み。一幕最後という重要シーンだからか日本版では映像がないんですけど、ブロードウェイのならあったんでよかったら見てください。コメ欄見るとどの国にもオタクはいるんだな〜と笑えます。ちなみにわたしはこの曲を矢花と歌いたいです(?)。

 

 

ここに来て突然のラジオ。タイトルを「ベストミュージカル」でなく、「ベストエンタメ」にしたのはこいつを捻じ込むためです。オープニングトークがあまりにも好きすぎてradikoプレミアム会員を駆使して、ありとあらゆる放送局で何度も聴いた。小宮フライデー後一発目のラジオということで、それに触れてたんだけど、そのトークが最高すぎて、周りの人にまるで自分のフリートークかのように話しまくってます。ぜひ聴いてほしいのでなんやかんやで聴いてください。キーワードは「こみたんの二郎ハント」です。

 

Creepy Nutsはさることながら、RHYMESTERを見てみたくて行った。行って分かりましたね、RHYMESTERの"KING OF STAGE"たる所以が。これはKING OF STAGEだわ、となった(語彙力)。何だろう、ライブならではの演出というか、観客を「参加状態」にさせるのが上手い。誰も置いてかれない。RHYMESTERのライブDVDが欲しくなりました、よろしくサンタさん。

 

原作オタク、興味本位でチケットを買う。正直まっっっっったく期待してなかった(何故チケットを買った)。映画面白かったけど、ミュージカルオタクとしては許せないミュージカル(笑)の入れ方をされたのを根にもってたので、今回も同じように許せないなにかをブチ込まれるんだろうな〜と思ってたから、何も期待せずに観劇に臨んだ。するとなんということでしょう。メチャクチャ良いではありませんか。もちろん舞台ならではのストーリーはあったけど、演出の端々から垣間見える原作の雰囲気、全然苦にならない舞台化としての物語の再構築、控えめに言って最高でした。冒頭5分で泣きそうになった、あまりにも原作の世界観が再現されていて中村壱太郎さんの先輩像も素晴らしかったのですが、何よりも、佐久間さんも言ってたけど、久保史緒里さん!!!!!!!くぼしーやべえ!!!!!!!「ふ〜ん乃木坂の…」くらいにしか思ってなかったごめん!!!!!!!黒髪の乙女があまりにも黒髪の乙女だった。エスカルゴを見つめながら「お酒がのみたい!」と思ったことを語るシーンで泣きそうになった、てか泣いた、わたしが脳内で思い描いていた乙女が寸分違わない姿でそこに居たから。言葉の発し方とか、仕草とか、台詞一つ一つの言い方とか、完璧に黒髪の乙女だったんだよお😭黒髪の乙女は存在したんだよお😭と、感激の涙を流しながらわたしは帰路につきました。くぼしー最高。わたしもいつか黒髪の乙女になりたい。

 

  • 『CLUB SEVEN ZERO Ⅲ』シアタークリエ

エンタメの究極形態だと思ってる。本作品について説明させていただくと、玉野和紀さんという人が脚本・構成・演出・振付・出演をしているバケモノエンターテイメント作品。ダンスあり、歌あり、スケッチ(コント)あり、ミニミュージカルありのスーパーエンタメ舞台なのである。わたしがこの作品を観に行く理由は、特に推し俳優がいるからではない。ただただCLUB SEVENシリーズが好きなのだ。まあ観ていけば自然と誰かしらを推しになる。ちなみに本作品の平均年齢はたしか40とかだよ()。メインを張ってるのが、自虐でもなんでもなく絶対的数値でのオジサンたちだよ。なのに最高にかっこいいし、面白い。見どころはやっぱり二幕の五十音順ヒットメドレー!あ から んの五十音から始まる曲をひたすら歌い続ける。40分とかノンストップで。その中でも意味を繋げたりするのが毎回面白い。面白いしか言ってないなコイツ。あとジャニオタとしてはジャニーズ曲を歌ってくれるのが楽しい。今年はイミレを本家の振り付けで歌ってくれてた。バチボコかっこよかった。前はざえび歌ってくれてた気がする。ていうか、前は町田くんとかジャニーズ出てたから、また出ようよ〜ォン。割とチケットを買いやすい作品だと思うので、是非今度つぎがあるときは買ってみてください。エンタメを欲してる人にオススメです。あまりにも色んな人に見て欲しいので、今回と前回のプロモーション映像を置いておきます。ら〜ぶくら〜ぶせぶ〜ん🎶(毎度お馴染みラブソーの替え歌)

 

 

初演から気になってたから特に前情報を入れず行ってみた。去年のジャージー・ボーイズコンサート以来、東啓介さんが気になってたのもあったし。結論から言うと東啓介演じるアルマンに恋して帰ってきたんですけどね(恋多すぎな)。うっすら気づいてたけどフランク・ワイルドホーンの曲良すぎ〜…………。そのシーンにぴったりあったメロディラインすぎて、心に真っ直ぐ響いてくる。マタハリの気高い感じと内面に秘めた少女性、それにどうしようもなく恋してしまったアルマン。しかし時代が2人を引き離す、そんな悲しい様を歌い上げる『普通の人生』はマジ圧巻だし、わたしが観たのは田代万里生ラドゥーと東アルマンだったんですけど、この2人の歌う『二人の男』は声量と迫力凄すぎて鳥肌が止まらなかった。1回しか観に行けなかったのが悔しい〜!色んなパターンのキャストで観たかった〜!!次再演あったら複数回観に行く〜!!素敵な作品に出逢えてしあわせ〜!!とりあえずとんちゃんの次の作品を教えてくれ観に行くから〜!!!!

 

  • 『大豆田とわ子と三人の元夫』TBSテレビ

これまた突然のドラマです。みんなハマってたし書こうか迷ったけど、迷うくらいなら書いとく。初めてちゃんと坂元裕二作品を見た。このドラマに言及したかったのは、市川実日子演じるかごめにひどく感情移入してしまったからである。だからかごめが突然亡くなってしまったとき、一緒にドラマを見ている両親は「え?なんで?なんで死んじゃった????」って感じだったがその隣でわたしは必死に涙を堪えていた。かごめが自分のことのようにしか思えなかった。基本的にいつ死んでもいいと思ってる人間だけど、かごめのためにもう少しちゃんと生きてみようと思った。ありがとうかごめ。ということでDVD BOX買います。あと単純に慎森が死ぬほどタイプ。

 

  • 『【根性耐久】てつやの尻尾を最後まで掴んでいた奴が勝ちサバイバル!【賞金あり】』東海オンエア

わたしのTwitterを見ていただいている方ならご存知かもしれないが、わたしが去年から大ハマりしており今や生き甲斐になってるYouTuberこと東海オンエアの動画である。どれもはちゃめちゃ面白い動画なのだが、感動すら覚えたのがこの動画。ちなみにこの動画に感動する展開はない、勝手にわたしが感動してるだけ。リーダーであるてつやに突然尻尾が生えたとして、誰が最後まで掴んでられるかな?というタイトル通りの内容だがマジで意味わからんよなわたしも分からん。尻尾を掴んでる間、てつやは他のメンバーのことが見えない設定なのだが、それがなんだか、てつや以外のメンバーが亡くなってしまったら…というのを想像させて、なんだかグッときてしまったんだよね…。オタクの飛躍的発想…。亡くなったとしても6人でわちゃわちゃしてるんだろうな…。そういう発想を抜きにしても、オタクなら推しGが狭いとこでごちゃっとしてる姿が好きなのは分かってくれると信じている。しばとしのコントが見れるのも好き。これは下ネタないのでよろしければ見てください。他のは下ネタがある可能性があります。それも最高なんだけどね。

 

  • 『異端児侍日報〜侍ふ。〜(矢花)』7MEN侍

ポニョ!自らの思想を披露してくれるブログだ〜いすき!もぐもぐ!!!考えるきっかけをくれて、それに対する意見を披露する場をくれて、えっ?ジャニーズJr.?講義じゃなくて?という感じですね。矢花、ダヴィンチとかで連載やればいいと思う。双方向コミュニケーションが難しいジャニーズという場に新しいコミュニティを作らんとする矢花黎に幸あれ。

 

 

ざっとこんなもんでしょうか。シンエヴァも良かったけどあれを語れる語彙力は残念ながら持ち合わせてない。良きエンタメ上半期でした。下半期も行ける限りエンタメに行き尽くして健康に生きていこうと思います。良いエンタメがあったら教えてください。

 

 

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アイキャッチに迷った挙句、わたしのエンタメの師匠(?)である佐久間宣行さんのドリームエンタメ、略してドリエンTシャツをそれとさせていただきます。

 

そやゆとラジオに想うことについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抱きしめた 壊れるほど

壊れるほど たしかめてた

胸の鼓動が重なれば

僕らはひとつになる

 

 

1曲目は嵐の『夏の終わりに想うこと』をお送りいたしました。夏始まってもいないけどな(夏のはじまりは諸事情により、7/30です‼️)。さあ今週もやってまいりました。そのとき自分の中で一番HOTなことを言語化する習慣を身につけることによって、自らの文章力向上を目指す本ブログ。今週のHOTトピックはこちら、ドン!!髙橋優斗、猪狩蒼弥「らじおごっこでございます!!!!!!

 

「らじおごっこ」とは、突如ISLAND TV上にアップされた髙橋優斗と猪狩蒼弥によるラジオ的コンテンツである。動画はなく、まるでYouTubeに上がっているかのような文字起こしが施されている。ラジオ上では、最低あと1、2回は続編が更新されることを仄めかしていた。

 

この島TVが更新されたことを知った直後、わたしは動悸が止まらなかった。「現実が理想を超えてきた」と思ったからである。

 

そもそもわたしは、HiHi Jetsの中でどのコンビが好きかと問われたら、もちろん全部好きなのだが、そやゆと(猪狩蒼弥ゆと)と答えてしまうほどそやゆとが好きなのだ。HiHi Jetsを好きになった当初、猪狩担として生きていくか覚悟が決まっていなかった頃、髙橋担という選択肢も考えたほど髙橋優斗が好きだった。だった、っていうと今は好きじゃないみたいだけど、今も大好きだよ。昨日のらじらー!でリスナーの結婚話聞いて「俺と同い年!?!!!!?嘘でしょ!?!?!!!?!!」って大声を出した瞬間、世界に平和が訪れたよ。

そんなこんなで猪狩担でありつつ、髙橋優斗へも並々ならぬ思いを抱えてるわけだが、その要素もありつつ、わたしがそやゆとを好きなのは、2人が正反対的な何かを感じるからである。言わば「理論の猪狩」と「感情の髙橋」を感じるわけだ。理論と感情は正反対の位置にあって、だからこそ2人は喧嘩しやすいのかなとか思うのはキモオタクの考察です。正反対で、喧嘩したこともある2人が仲良くしている、きっとそこにはわたしたちが理解し得ない信頼や関係性があって、その結果、「そやゆと」が存在するのだと考える。どうですか?神秘を感じませんか?そやゆとは神秘じゃありませんか?そういうわけでわたしはコンビ萌えという一言に収まらない感情をそやゆとに対して抱いているのである。

 

さて話はここからだ。

わたしは常日頃から猪狩くんに、HiHi Jetsにラジオをやってほしいとほざいていた。わたし自身ラジオが大好きだし、きっとHiHi Jetsがラジオをやれば面白いはずだと思ったからである。しかしわたし自身、その夢を叶える(叶えるのはわたしではないが)にあたって問題があった。それは大人数で行うラジオが苦手ということである。ブースで4人以上が喋っているラジオを聴いてると途中でむず痒くなって最後まで聞くことができない。レギュラーにでもならないと、アイドルが行うラジオは大抵フルメンバーで行われる、HiHi Jetsだと5人だ。個人的にそれが大きな障害であった。「2人から4人でラジオやってくれないかなあ…いやでもなあ…HiHi Jetsは5人だしなあ…2人選ぶって言っても誰だろうなあ…らじらー!はあるけどなあ…」

 

 

 

わたしのくだらない悩みの答えを、世界が自ら出してきてくれた。ベストアンドモーストラブラブ愛してるコンビであるそやゆとがラジオをやる、これ以上の正解があったであろうか?

動揺を2時間ほどかけて抑え付け、やっと本編を聞いたところ、マジで最高だった(クソ語彙力)。HiHi Jetsの中でもよう喋る方である2人が、リラックスしながら些細なことを喋ってくれる。そやゆと本来の(そやゆと本来の?)空気感が楽しめ、さらには安心感と期待感に満ち溢れた25分だった。最高。端的に最高。そやゆとの纏う空気は彼らの目指す深夜ラジオの雰囲気にぴったりであった。あれもはやオープニングトークでしょ?たまに盛り上がりすぎて45分後くらいにやっとタイトルコールするでしょ????「反響があれば続くかも〜」と彼らはラジオで述べていたが、純粋にわたしの寿命が延びるので永遠に続けてほしい…。つまり、そやゆととラジオという組み合わせは、わたしが想像するより遥かにラジオ向きであったことがわかったのだ。

 

つらつらとなぜわたしはそやゆとが好きなのか、なぜそやゆとラジオを最高と思ったのかを書いてきたが、これを読んで「そやゆとラジオ面白そう!聴いてみよう!」と思ってくれる人はあまりいないであろう。バチボコに主観の文章だからである。それが悔しい、めちゃくちゃ悔しい。魅力を言語化して、それを発信できる人間になりた〜い‼️(妖怪人間)だからこそわたしはめげずに文章を書き続けようと思う。そやゆとラジオの真の魅力を、大衆に広く伝えることができるその日まで。

 

 

 

 

 

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とりあえずラジオオタクとしては、髙橋猪狩のオールナイトニッポン0のオファー待ってます。企画書出してほしいな金子D。作家やってほしいな福田さん。聴いてほしいな多くのハガキ職人

板の上で戦う者たちについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに記事を書いたが、わたしはHiHi Jetsが好きである。HiHi Jetsのみならず、他にも多くのエンタメに手を出しているのはTwitterを見ていただいている方には自明であろう。突然知らん界隈の話題をRTするもんだからさ…。その中のひとつがCreepy Nutsである。

 

Creepy Nutsとは、今飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しているHIPHOPユニットだ。作詞・歌唱を担当するR-指定と、作曲・編曲・DJプレイを担当するDJ松永の2人でCreepy Nutsだ。ちなみにわたしがTwitterで彼らの名前をハッキリと出さないのは、DJのほうがエゴサの鬼だからである。しかしエゴサの鬼ゆえに、検索避けの単語すらも検索する徹底ぶりなので、わたしのアカウントすらも見られている可能性がある。が!ブログは読まない!でしょう!たぶん!!!

 

Creepy Nutsは色んな魅力があるのだが、その中の一つが楽曲である。そりゃそうだ、HIPHOPアーティストなのだから。

その楽曲の良さとか唯一性とかは様々なメディアで取り上げられているので割愛する。あくまで、ここでわたしが言及したいのは、Creepy Nutsの楽曲とHiHi Jetsの親和性についてである。まあ、簡単に言うと、「あ〜あ、HiHi Jets、『板の上の魔物』と『バレる!』歌ってくんないかな〜(ゴロゴロ〜)」というわけだ。

 

 

①板の上の魔物

 

前述の通り、わたしはエンタメ全般が好きなのだが、なぜエンタメが好きなのか、という理由がこの曲に詰まっていて、最初聴いた時は鳥肌が立った。今も立つけど。一見煌びやかに見える世界だが、その裏側では色々なことと戦って、時には残酷なものも目にして、そうして出来上がってる世界だと考えている。光と闇とか、そういうものを抱えながらも、それでもステージ上に立つことはやめられない、と歌うこの曲は、わたしの理想というか、答え合わせというか、なんというか、そういう曲なのだ。語彙力なんて備わってない。

戦って、苦しむ姿こそがエンタメだと思っている。それを体現してくれたこの曲と、一番好きなエンタメであるHiHi Jetsの組み合わせは、合わないワケがない。

個人的にこの曲はHiHi Jetsに歌ってほしい、というか、ステージ裏ドキュメンタリーのMADとかで流してほしい。こんな風に。

 

と言って去年のM-1のPVみたいな最高の動画のリンクを貼ろうと思ったら動画自体消えてました…。悲しみ…。またどっかで会いたいな…。

 

 

②バレる!

これは!!!!!歌って!!!!!ほしい!!!!!!

 

板の上〜とテーマとしては同じような、ステージ上で戦う人間の姿を描いた曲なのだが、こちらのほうが「ちょっと天才でごめんね(笑)」という雰囲気がある。何を隠そう、わたしは自覚的な天才が大好きなのである。大好きなので太字にしてみました。謙虚も時にはいいことだと思う。しかし、自分で自分のこと凄いと思うのなら、そう言ってほしい‼️そうだよ!って言うから‼️‼️(?)

つまり、自分のことを客観視できる人間が好きなのだ。客観視できるのは賢い証拠だと思う。そして、わたしがHiHi Jetsを好きな理由の1つにも、「自身を客観視することができるから」がある。HiHi Jetsは自覚的な天才集団なのである。自分で言ってて最高すぎて目眩がしてきた。個人の感想です。

 

さて、具体的に歌詞を見ていきたい。

 

バレる!

この俺の天賦の才が

バレる!

マジこれ面倒臭いな…笑

 

早速サビです。えっ、ヤバ。「笑」が入ってるのマジでヤバ。自覚的な天才の最上級の表現法だと思いました(小並感)。

HiHi Jetsの持つ上昇志向って、一癖あると思っていて、「思っていて」とか言って、掲げる目標として①国立競技場でライブ②ビルボード1位③ノーベル平和賞受賞を挙げてる時点で一癖しかないだろ。そういう言っちゃえば偏屈なところが好き好きポイントの1つなのですが、何が言いたいかと言うと、上記歌詞の偏屈さとHiHi Jetsの偏屈さの波形は重なるところがある、ということです。是非HiHi Jetsには世間にその才能がバレた暁には、「めんどくせ〜笑笑」って言ってほしいですおねがいします。

 

俺を分かってくれと叫び

世に知らしめたばかりに

自分で自分をより自分らしく演じなきゃいけない羽目に

 

ここがめちゃくちゃ好きなんですけど、上手く表現できない自分がもどかしい!!!!!ステージ上で戦う人たちってある程度自分を演じてると思うんですよ。それこそ以前矢花が言っていた「自己像」と「理想像」的な話になるんですけど。一枚メディアを挟んでいる以上、わたしたちは"本当の"彼らを知ることは出来ない。メディアの隙間から垣間見える情報を受け取って、「彼ら像」を作っていく。わたしたちの思う彼らと、彼らの思う彼らは異なるものなのだ。

この歌詞は、わたしが猪狩くんに持つ感情の一つが書かれているからこそ好きなんだと思う。その感情とは、「『自分で自分をより自分らしく演じ』ないでほしい」だ。猪狩くんはわりと攻撃力のある言葉を放つイメージがあるのではないだろうか。みんなその猪狩くんが好きだし、実際わたしも好きだ。Fence大好きじゃんみんな?でも本当の猪狩くんはそう思ってないのに、「みんながFence好きだから」っていう理由で、Fenceっぽい曲を書かなければいけない!って思ってないかな、と思うことがある。

猪狩くん自身がそう思っているかどうかはわからない。しかし、そういったことで、実際に苦しんでいるCreepy Nutsは存在する事実が、わたしが想像していたこと=自分で自分を演じているのは本当だったんだという感動と、そんな苦しみを猪狩くんも感じてるかもしれないという可能性、そしてもしそうだとしても自分は何をすればいいのかという混乱…。そういう色んな感情が押し寄せるこの部分が、簡単に言うと「めちゃくちゃ好き」なのです。

 

 

この曲はもちろんマイナスな感情も描いてるけど、基本的には強気だと思ってる。自分のこと天才だと思ってて、それが「バレちゃうな笑 めんど笑笑」みたいなスタンスだからだ。しかし、わたしの経験則、強気な態度というものは弱気な部分があるからこそ出てくるものだと思っている。弱気な部分を隠すためにこそ、強気に出ていくのだ。強気なんだけど弱気、弱気なんだけど強気。とっても矛盾している。だけど上記2曲はどちらもそうだ、強気な一面と弱気な一面、どちらも描いている。弱気と強気は表裏一体なのだ。だから、同じ人間とは思えないくらい輝いてるアイドルだが、そういう強気な態度を見ると逆に弱気な部分を想像してしまって、人間みを感じ、アイドル=非人間(仮)と人間の共存という発生する矛盾に、彼らを愛さざるを得なくなってしまうのである。

 

板の上での戦いは、そこに立ち続ける限り終わらない。命を削ってるからこそ、彼らは煌めいてみえる。あのキラキラは命の欠片なんだと、わたしは思っている。想像してみてください。命を削って、キラキラしてて、ボロボロになっても、不敵な笑みを浮かべて板の上の魔物に立ち向かう。どうですか。HiHi Jetsがぴったりでしょう?

 

 

 

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スピッツの好きな曲について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々スピッツが好きなわたしにとって、猪狩くんも矢花もスピッツについて触れたブログを書いたことを見過ごすことはできない。ついてはわたしの好きなスピッツの曲を羅列していこうと思う。スピッツ好きと言ってもクソにわかなので曲偏ってるし、分かる人が見ればマジで当たり前の選曲かもしれんし、浅ッッッッいレビューしかしません。スピッツハマりかけの猪狩くん、もしよければ矢花さんも聴いてみてください。文章が上手く書けなさすぎて「HiHi Jetsにバレる!を歌ってほしい」という記事を約2000文字書いたところで執筆を諦め、この箇条書き主体の記事に移ったことは内緒だよ。

 

 

  • 運命の人

「運命」って言葉の入る曲って割と重いイメージだったけど、すごいポップな曲調。さりげない日常に潜む感じの運命観がとても好き。とても好き(2度言う)。

 

  • さわって・変わって

メロディが気持ちいい。矢花に歌ってほしい。考察班ではないので歌詞の真意については語れないのが申し訳ない。

 

  • 正夢

悟りの境地のガチ恋女なので、この曲をガチ恋の曲と捉えることもできる。

 

  • 春の歌

みんな好きでしょ‼️わたしはこういう感じのコード進行が癖(へき)です。

 

みんな好きでしょ‼️‼️

 

  • 14番目の月(おるたなmix)

原曲のユーミンも好きだったんだから、好きに決まってるだろ。ユーミンと違ってメローな感じ。これはこれで最高。ユーミンのはポップな曲調に隠れて感じ取れない主人公の切なさが滲み出てて、これを聞かずに毎月満月の日を迎えることはできない。本当に好き。

 

  • 三日月ロック その3

サビのコード進行が好き。そろそろ好きなコード進行を解明するわ。

 

  • 点と点

「一緒に行こうよ」界の中で一番好きな「一緒に行こうよ」

 

  • Na・de・Na・deボーイ

アイドルに楽曲提供してても全く違和感ない。

 

矢花、どう?

 

  • スパイダー

矢花、どう???

 

  • 恋する凡人

人を好きになると止まらないタイプの人間は、そういうときこの曲が頭に流れてる。

 

  • 幻のドラゴン

聞くとドキドキワクワクできる。自然と笑顔になれる。

 

  • ミカンズのテーマ

全然当たり前すぎる人生歩んでないジャニーズたちに歌ってほしい。

 

  • 恋のうた

謡曲チック〜‼️好き〜‼️

 

一回聴くと頭から離れん。「ばってんもうやめたったいこげなとっから」なんてあのリズムで聴かされたら、そのフレーズ言ってみたくなっちゃうでしょうが!!!!!

 

  • 迷子の兵隊

ファン人気メチャ高曲。クセになる。

 

むしろわたしはカスタム入りだった(カスタム入り?)

 

  • 大宮サンセット

地元なので余計エモい

 

  • 俺のすべて

これ聴いてたら母に「マサムネさんってそんな燃えるようなアバンチュールしなくない?」と謎なコメントを頂いた

 

  • 猫になりたい

DISHの先駆け

 

  • おっぱい

ロックです

 

  • 8823

コードが好き。矢花歌って。

 

 

 

 

こう見ると好きな曲に共通点あるんだろうな〜。

Amazon Music Unlimitedのスピッツ

 

 

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猪狩くんと矢花に捧ぐ記事(ほんとか?)

HiHi Jetsの好きなところについて

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

♪ズンチャズンチャズンチャズンチャ

 

 

世界のeverybodyが好きなもの〜

ゲイシャ サムライ フジヤマ〜

な〜ぜだろう〜

なんでだろう〜

 

 

HiHi Jetsがないんだろう〜〜〜

 

 

HiHi JetsHiHi JetsHiHi Jets!!

知ってくれ!知ってくれ!!

HiHi Jetsを知ってくれ!!!!!

 

 

 

 

 

①HiHi ライブが最高 Jets

 

各所で言われている当たり前のことを言う記事になりそう!ま、いっか!!

ていうか前にもブログで同じこと書いてるかも!ま、いっか!!!!!!

 

何を隠そう、わたしはライブ落ちのHiHi Jetsオタクである。元々嵐、A.B.C-Zのオタクだったし、周りの友人にも恵まれ、わりと色々なジャニーズのライブを見てきた。その中でも作間くん加入後のライブはとにかく凄かった。「ライブへの没入感」が群を抜いていた。特筆したいのは、2019年夏頃まで磐石の流れとなっていたオープニングの下記曲順である。

 

  1. HiHi Jets
  2. FIRE!!!
  3. だぁ〜くねすどらごん

 

※M4.テンションは途中で消えてしまったので割愛とさせていただく。

 

これらに共通しているのは、全て観客に声を出させる曲である、という点だ。声を出させることによって、観客が見る側から参加する側に変化し、周りの客だけでなくメンバーたちとも一体感を得ることができる。声を出させることによって、一気に自分たちの世界観に引き込むことができ、目の前のライブ以外のことを考えることが出来なくなるのだ。だぁどらで「黙って見てろと言いたいとこだが俺らのライブは参加型」とはよく言ったものである。さすがわたしの自担。

 

声を出させることに着目したとき、ライブの終わりの演出についても言及したい。

ジャニーズライブあるある、と言うべきか、もはやあるあるどころではなく必須なのか分からないが、ライブの終わりは観客に自らのグループ名を叫んでもらう演出がある。嵐だと「俺たちの名前はなんだ?せーの!」『嵐〜!』であったり、A.B.C-Zは「俺たちとみんなで〜?」『A.B.C-Z〜!』である。しかし、HiHi Jetsは違う道を選んだ。

我らが大自担(大自担?)猪狩くんの一言から全てははじまる。

 

「じゃあ俺が何か言ったら、みんなはHiHi!って返してください!分かりましたか!?」
『HiHi!!』
「今日は楽しかったですか?」
『HiHi!!』
「赤ちゃんが歩くのは?」
『HiHi!!』
「これからも俺たちにずーっとついてきてくれますか!!」
『HiHi!!』

 

いや、正直、

痺れた。

最初にこれを聞いた時は最高に痺れた。こんな画期的な終わり方あるんか!?と、痺れた。何に痺れたってまず1つ目としてやはりその唯一性に痺れた。グループ名がキャッチーだからこそできる技だけど、他のグループでそういうC&Rをやるのは聞いたことがない。「唯一性」を渇望して仕様がないわたしにとって、その終わり方はあまりにも煌めいて見えた。2つ目には、「約束の共有」である。前回の記事で紹介した本曰く、アイドル的要素の一つとして「ファンとの間に立てる約束」がある。紹介したとか言ってるけど、結局そんな紹介してなかったことに今気づく。約束をすることによって、ファンとの間で"未来"を共有する。そうすることで、アイドルとファンが一体化するように感じ、コミュニティを確立していく。それらを踏まえるとHiHiコールはアイドル的行為であることが窺える。自己紹介ラップである『だぁ〜くねすどらごん』でも述べている通り、彼らは「ローラー履いてる問題児たち」である。王道アイドルと言われる存在からは程遠い。しかし、「ずっとHiHi Jetsについていく」、「HiHi Jetsと一緒に伝説になる」、「HiHi Jetsをずっと愛する」という約束を公演毎にしている点を見れば、実は彼らは非常にアイドル的なのだ。

能ある鷹は爪を隠す、HiHi Jetsはアイドル性を隠す。

隠れてない時もあるけどね。

 

 

こんだけ書いといて一番驚いたのは、去年行われたライブたちだ。特にアイランドフェスは、個人的にJ楽曲大賞で1位として投票したほど衝撃だった。

C&RこそがHiHi Jetsのライブの醍醐味!みたいな書き方をしたが、このご時世、発声すら禁じられている。まだHiHi Jetsは有観客でライブをしていないが、配信となると環境やライブのメソッドも違う。しかし、その中でも配信ライブの長所と短所を見極め、最適なセトリを組んできたように感じる。このライブについては今後別の記事で言及したい。

 

いずれにしても置かれた状況を最大限に活かすことの出来るライブをするHiHi Jetsを、わたしは愛さざるを得ないのである。

 

 

 

 

②HiHi 多様性 Jets

 

わたしが好きなツイートがある。「HiHi Jetsは全世代の顔が揃っている」という旨のツイートだ。大好きなクセに、毎度スクショを撮っているクセに、いつも見つけるのが難しい。マッチ系の猪狩くん、光GENJI系の瑞稀、若かりし長野くんにそっくりなゆうぴ、圧倒的YJ顔の橋本涼、そして令和イケメン作間くん。「この中に好きな顔がない〜」という現象が起こりにくいグループなのだ。

お顔も多様性があればキャラクターも多様性がある。それが「HiHi Jetsは誰がセンターに立っても成り立つ」と言われる所以であろう。

 

さらに、わたしが最近感動したことを言わせてくれ。大体一緒に現場に行くオタクがいるのだが(お〜い!このブログ見てますか〜!たぶん見てないと思うけど、あんまり気にしないでください〜!(???))、その人と全っっっっく趣味が合わない。好きな男も合わない、好きな曲や衣装も合わない。だけど仲は良い。唯一合うのが「HiHi Jetsが好き」という感覚だからだ。メンバーもバラバラなら、オタクもバラバラなのであろう。しかしそれをまとめて上げてしまう、HiHi Jets。日頃から公言しているノーベル平和賞を受賞する日も、遠くはないはずだ。

 

①と比べたときの文量差よ。

 

 

 

 

まとめ

 

学生のときに習った気がするけど、人に何か説明する際、ポイントを3つに絞って話すと分かりやすいらしい。今回はそれを全無視して、HiHi Jetsの好きポイント2点を紹介させていただいた。何せHiHi Jetsを目の前にすると積み上げてきた語彙力が布団よろしく吹っ飛ぶもので、逆にここまで文章に出来たところは褒めて欲しい。セルフで褒めます。えらいえらい!にしてもライブへの重点重すぎ。

これからもHiHi Jetsの大好きなところを言語化できたらいいなあ。

 

 

 

Hi! Hi! Hi!

Hi! HiHi!

HiHi JetsHiHi Jets

HiHi Jets〜ワッショイ!

HiHi JetsHiHi Jets

HiHi Jets

ワッショイ!

 

 

BGM♪『大宮SKOSHI』大宮SK

 

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