そやゆとラジオに想うことについて
ありがとう世界、ありがとう
— いときち (@sleep2102) 2021年7月1日
髙橋優斗、猪狩蒼弥「らじおごっこ」 https://t.co/MWUSirOssh #ISLANDTV @j_islandtvより
抱きしめた 壊れるほど
壊れるほど たしかめてた
胸の鼓動が重なれば
僕らはひとつになる
1曲目は嵐の『夏の終わりに想うこと』をお送りいたしました。夏始まってもいないけどな(夏のはじまりは諸事情により、7/30です‼️)。さあ今週もやってまいりました。そのとき自分の中で一番HOTなことを言語化する習慣を身につけることによって、自らの文章力向上を目指す本ブログ。今週のHOTトピックはこちら、ドン!!髙橋優斗、猪狩蒼弥「らじおごっこ」でございます!!!!!!
「らじおごっこ」とは、突如ISLAND TV上にアップされた髙橋優斗と猪狩蒼弥によるラジオ的コンテンツである。動画はなく、まるでYouTubeに上がっているかのような文字起こしが施されている。ラジオ上では、最低あと1、2回は続編が更新されることを仄めかしていた。
この島TVが更新されたことを知った直後、わたしは動悸が止まらなかった。「現実が理想を超えてきた」と思ったからである。
そもそもわたしは、HiHi Jetsの中でどのコンビが好きかと問われたら、もちろん全部好きなのだが、そやゆと(猪狩蒼弥ゆと)と答えてしまうほどそやゆとが好きなのだ。HiHi Jetsを好きになった当初、猪狩担として生きていくか覚悟が決まっていなかった頃、髙橋担という選択肢も考えたほど髙橋優斗が好きだった。だった、っていうと今は好きじゃないみたいだけど、今も大好きだよ。昨日のらじらー!でリスナーの結婚話聞いて「俺と同い年!?!!!!?嘘でしょ!?!?!!!?!!」って大声を出した瞬間、世界に平和が訪れたよ。
そんなこんなで猪狩担でありつつ、髙橋優斗へも並々ならぬ思いを抱えてるわけだが、その要素もありつつ、わたしがそやゆとを好きなのは、2人が正反対的な何かを感じるからである。言わば「理論の猪狩」と「感情の髙橋」を感じるわけだ。理論と感情は正反対の位置にあって、だからこそ2人は喧嘩しやすいのかなとか思うのはキモオタクの考察です。正反対で、喧嘩したこともある2人が仲良くしている、きっとそこにはわたしたちが理解し得ない信頼や関係性があって、その結果、「そやゆと」が存在するのだと考える。どうですか?神秘を感じませんか?そやゆとは神秘じゃありませんか?そういうわけでわたしはコンビ萌えという一言に収まらない感情をそやゆとに対して抱いているのである。
さて話はここからだ。
わたしは常日頃から猪狩くんに、HiHi Jetsにラジオをやってほしいとほざいていた。わたし自身ラジオが大好きだし、きっとHiHi Jetsがラジオをやれば面白いはずだと思ったからである。しかしわたし自身、その夢を叶える(叶えるのはわたしではないが)にあたって問題があった。それは大人数で行うラジオが苦手ということである。ブースで4人以上が喋っているラジオを聴いてると途中でむず痒くなって最後まで聞くことができない。レギュラーにでもならないと、アイドルが行うラジオは大抵フルメンバーで行われる、HiHi Jetsだと5人だ。個人的にそれが大きな障害であった。「2人から4人でラジオやってくれないかなあ…いやでもなあ…HiHi Jetsは5人だしなあ…2人選ぶって言っても誰だろうなあ…らじらー!はあるけどなあ…」
え?現実?え?、、??????
— いときち (@sleep2102) 2021年7月1日
髙橋優斗、猪狩蒼弥「らじおごっこ」 | ISLAND TV https://t.co/MWUSirOssh
わたしのくだらない悩みの答えを、世界が自ら出してきてくれた。ベストアンドモーストラブラブ愛してるコンビであるそやゆとがラジオをやる、これ以上の正解があったであろうか?
動揺を2時間ほどかけて抑え付け、やっと本編を聞いたところ、マジで最高だった(クソ語彙力)。HiHi Jetsの中でもよう喋る方である2人が、リラックスしながら些細なことを喋ってくれる。そやゆと本来の(そやゆと本来の?)空気感が楽しめ、さらには安心感と期待感に満ち溢れた25分だった。最高。端的に最高。そやゆとの纏う空気は彼らの目指す深夜ラジオの雰囲気にぴったりであった。あれもはやオープニングトークでしょ?たまに盛り上がりすぎて45分後くらいにやっとタイトルコールするでしょ????「反響があれば続くかも〜」と彼らはラジオで述べていたが、純粋にわたしの寿命が延びるので永遠に続けてほしい…。つまり、そやゆととラジオという組み合わせは、わたしが想像するより遥かにラジオ向きであったことがわかったのだ。
つらつらとなぜわたしはそやゆとが好きなのか、なぜそやゆとラジオを最高と思ったのかを書いてきたが、これを読んで「そやゆとラジオ面白そう!聴いてみよう!」と思ってくれる人はあまりいないであろう。バチボコに主観の文章だからである。それが悔しい、めちゃくちゃ悔しい。魅力を言語化して、それを発信できる人間になりた〜い‼️(妖怪人間)だからこそわたしはめげずに文章を書き続けようと思う。そやゆとラジオの真の魅力を、大衆に広く伝えることができるその日まで。
とりあえずラジオオタクとしては、髙橋猪狩のオールナイトニッポン0のオファー待ってます。企画書出してほしいな金子D。作家やってほしいな福田さん。聴いてほしいな多くのハガキ職人。